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最終更新日:09月21日
  人は『せんい』が大好きです。
生まれてからこのかた、人は『せんい』に身を包まれて生きてきました。赤ちゃんの産着(うぶぎ)にはじまり、幼年時代、少年少女の時代、そして、青春時代を経て、成人したあとも、身につけてきた衣料は下着も外衣もすべて『せんい』でした。
そして、これからもアナタの体は『せんい』が守ってくれるのです。 寝具もすべて『せんい』です。人には安らかな眠りをもたらせてくれる素材は『せんい』以外に見あたりません。人はなぜ『せんい』が好きなんでしょうか?人はなぜ『せんい』だと安心するのでしょうか?それは『せんい』が人にやさしいからです。
(日本カーペット工業組合「カーペットはすばらしい」から引用)  

oteire_01.gif ●日頃の手入れ
毎日、少ない場合でも週に2回は電気掃除機がけが必要です。粗ゴミを取り、汚れなどを点検しながら電気掃除機でホコリを吸い取ってください。掃除機はパイルの毛並みを起こす方向にかけると、効果があります。
  ●パイル糸が飛び出しているとき
引き抜いたりせずに、ハサミで丁寧に切りそろえてください。

●遊び毛
新しいカーペットのパイルに含まれる余分な毛が出てくる現象であり、毛抜けではありません。電気掃除機がけのたびに減少し、やがて収まり、カーペット本来のつやが出てきます。
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●ダニの発生を防ぐには
ダニはあらゆる場所に生息しますが、吸引力の大きい電気掃除機で週に2回は掃除することや、部屋の窓を開けて風通しをよくすることなど日頃の手入れと気配りで繁殖を防ぐことができます。
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●シミ・汚れのお手入れ方法
部屋の中で床は一番汚れやすく、飲み物などでできたシミは、カーペットの大敵です。シミは直ぐに対処することが大切。
シミの取り方はこちらです⇒
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 ●くぼみのお手入れ
パイル部に机の置き跡などのくぼみが生じたときには、スチームアイロンの蒸気(温度に注意)か、ぬるま湯を湿した布でパイルを起こし、手並みにそってブラッシングしてください。


●インテリアの基調色:
住空間におけるインテリアファブリックスの色彩は基本的に、低彩度・高明度が良いといわれています。高彩度のものを広い面積に使うと落ち着かず、イライラして、すぐに飽きてきます。この原理原則に則って低彩度・高明度のものを使用すれば良いのですが、カーペットの場合は汚れや感覚的にも高明度でなく、中明度・中彩度のものが選ばれることが多いです。

●カーペットと家具:
家具は部屋の中でもかなり大きなスペースをとり、その上によく目立つ存在であり、カーペットの色のコーディネートがインテリア全体に大きく影響します。
【類似の色相でまとめる】
家具とカーペットとを類似の色相でまとめると落ち着いた、格調のある感覚で調和もとりやすく、この場合はカーペットの彩度をいくらか押さえるといいでしょう。
【対比の色相でまとめる】
家具とカーペットを対比色相にした場合、当然刺激が強く、個性のある色調になります。家具またはカーペットの一方が高彩度になると品が悪くなりやすく、この場合も色相差は大きく、明度、彩度はあまり差のない方がよい調和です。


●ころばぬ先のカーペット
床材として、もっとも重要な機能のひとつが安全性です。ここでいう安全性とは、人がすべりにくい床材かどうか、あるいは、転倒した時の衝撃が少ない床材かどうかということを意味します。
家庭内事故でもっとも多いのは転倒による事故です。転倒には、床面でつまづく場合とすべる場合とがありますが、すべった場合は仰向けに倒れて頭部を強打することが多いので、とくに危険です。このため、とくに高齢者や妊婦のいる家庭ではすべりにくい床材を選ぶことが肝要であり、取り返しのつかない事故を未然に防がねばなりません。



カーペットにはもともとダニはいませんが、カーペットにダニが生息しやすいことは事実です。しかし、だからといってカーペットのダニが各種アレルギー症状の原因なのかというと、そうではないのです。最初は「川崎病」の原因として、カーペットのダニが疑われました。しかし、川崎病の原因はダニでないことが判明した時点で、カーペットに対する疑いも晴れました。次は「小児ぜんそく」でした。小児ぜんそくアレルギーの主原因はダニであり、ダニはカーペットに多く生息するという報道がテレビや新聞で繰り返し報じられました。小児科医の中には患者宅からカーペットの撤去をすすめる医者も少なくありませんでした。しかし、これらの報道はいずれも誤報であり、医者も誤解していました。


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※本文・イラストは、日本カーペット工業組合・(社)日本インテリアファブリックス協会、日本化学繊維協会発行の「カーペットはすばらしい」、社団法人 日本インテリアファブリックス協会発行の「わが家のインテリアピクニック」から引用しています。
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